学費も安くて昼はアルバイトしながら夜間部3年くらい通い
将来の不安も大きい時期にセツがあったから前へ進めた
はっきりした卒業もなく研究科があっていつまでも行けた
授業はスラットしたモデルさん人物クロッキー、10分で1ポーズ10回くらいかな
セツ先生も一緒にクロッキーをします、(帽子とサングラスとピンク色シャツで細いズボンで白い靴で)
まんなかに30分くらいの休憩があってコーヒーやカフェオーレを100円で飲めた
お腹も空いていたからすごく美味しかった。
たまに水彩の授業があってセツ先生が評価をしてくださる
クラスの壁に生徒の作品を並べて
良い作品は「A」「これ誰か描いたの、この色と横にこの色キレイ」とか抽象的にほめてくださる
千葉大原写生会も楽しい想い出
僕はたいした青春がなかったので遅い青春でした。
自由に描く絵の楽しさを教えてもらった
素朴でオシャレでヨーロッパみたいな場所
この学校へ出会ってなかったら
イラストや絵本の仕事はできてないと思います
閉校は残念です。
朝日新聞の記事