おたまじゃくしのたまちゃん
2014年 03月 01日
「おたまじゃくしのたまちゃん」
ちょうどこれからの季節にいいですね
もう本屋に並んでいるでしょうか?
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内容紹介
友達のまるちゃんやももちゃんは足が生え、カエルになりました。けれども、たまちゃんは、おたまじゃくしのまま……。周りが変わっていくと、あせるけれど、自分のペースで成長していけば大丈夫と、応援してくれる童話です。
大型本: 64ページ
出版社: 佼成出版社 (2014/2/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4333026393
ISBN-13: 978-4333026395
発売日: 2014/2/22
商品パッケージの寸法: 19.2 x 15.4 x 1.6 cm
出版社からのコメント
幼生の状態で越冬し、翌夏、変態するウシガエルの生態を基にしたお話です。友達がカエルになっていくのに、なぜたまちゃんはならないの? たまちゃんと共に、子どもたちも悩んだり喜んだり、共感できます。
著者について
山形県上山市に生まれる。主な作品に『おまけのオバケはおっチョコちょい』(旺文社)、『てんぐのそばまんじゅう』(ひさかたチャイルド)、『ぼくらのムササビ大作戦』(国土社)、『かかしのじいさん』『ありがとう、諏訪子さん』『子ザルのみわちゃんとうり坊』(以上、佼成出版社)など。『かえるのじいさまとあめんぼおはな』(教育画劇)で第19回ひろすけ童話賞受賞。
1966年、京都生まれ。絵本の作品に「かぞくえほん」シリーズ(ポプラ社)、『すやすやぷー』(童心社)。挿絵の作品に『ビーズのてんとうむし』(童心社)、『児童書版 ホームレス中学生』(ワニブックス)。教科書挿絵、広告などで幅広く活躍中。日本児童出版美術家連盟会員。
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